最短距離での合同会社設立の手続き④ お金をかけない設立

最短距離での設立手続き

ゼイタメです。

こちらのゼイタメブログでは
税金や投資に関して、皆様のためになることを
中心に書いていきたいと思っています。

前回で、ご自分の売上予測、給与支給予測により、
第1期目の決算を、1年にするのか、または7ヶ月にするのか決まったと思います。

これで入力フォームに入力、選択して進めます。

 1  商号
 2  会社住所
 3  連絡先
 4  代表社員
 5  事業内容
 6  資本金
 7  決算期

個人の印鑑証明書もPDF化して併せて送信します。

送信してからから、freeeでは電子定款の作成に
約5営業日かかると書かれていますが、
私の場合、目的の訂正に関する指摘を受けながら
3営業日、迅速に対応してもらいました。

この電子定款の作成に関しては、他の行政書士が行っていますが
freeeの流れに任せれば良いと思います。

freeeから送られてきた電子定款をCD-Rに保存し、
法務局への申請書もアップされていますから印刷を行い、
この頃には注文した会社の印鑑、印鑑登録されている個人の印鑑を使い、
個人、法人それぞれ押印場所に気を付けながら、
押印すれば完成です
(個人、法人どちらを押印するか、キッチリ申請書に記載されてます)。

申請書を持って、管轄の法務局へ提出します。

いつ頃に登記完了するか、窓口の方に確認しておきましょう!

次回は、謄本関係の取得についてアップします。

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