ゼイタメです。
こちらのゼイタメブログでは
税金や投資に関して、皆様のためになることを
中心に書いていきたいと思っています。
今回は、合同会社設立における費用についてお話しします。
私は、法務局へ提出する設立書類の作成に、会社設立freeeを利用しました。
マネーフォワードも会社設立というものがありますが、変わりないものと思われます。
法人税申告や消費税申告の書類作成をどちらで行うかで、決められたら良いと思います。
ゼイタメは、設立初年度は免税事業者ですから、法人税申告書の作成のみ。
自分で法人税申告書を作成する予定ですから、どちらでも良かったのですが
なんとなくfreeeを利用しました。
会社設立freeeの利用料金は、0円です。
まず、会社にとっての憲法にあたる定款を作成しなければなりませんが
設立freeeに電子定款への作成をお願いすると代行手数料が5,000円発生します。
私は、そのままfreeeにお願いしました。
しかし、紙定款であれば、このような行政書士への手数料はかかりません。
しかししかしです!
紙定款では4万円の印紙代が追加で必要ですので、必ず電子定款で申請しましょう。
自分で用意したものは、
1 印鑑証明証
2 法人の印鑑(楽天で送料込970円で購入、この時点で合計5,970円)
3 空のCD-R(友達に貰いました)の3つです。
設立する会社の印鑑は、設立の申請書に押印する必要があるため、今すぐに購入してくだい。
私は、銀行用印鑑や角印が必要ないと思い、丸印を楽天で1つ購入しました。
あ、ダイソーで朱肉も買いましたので、110円ですね。(この時点で合計6,080円)
そして、最後に法務局へ提出する申請書に貼る印紙代6万円です。
以上 合計 66,080円です。
皆さん思っているよりも、少ない金額で設立できます。
必ず、自分で設立させましょう!
次回は、具体的に設立freee内の入力フォームについてアップします。
コメント